器用に貧乏に生きる

どうもがぞいえです。普通に生きることって簡単に見えて難しい。誰しもが少しは特別に生きたいって考えてるから。普通だけど特別な暮らし。

定額制音楽配信サービスについて

https://www.phileweb.com/news/d-av/201711/27/42686.html

 

本日も日本のこの記事。


日本の音楽配信売り上げ構成比ですね。
ストリーミングが46%なことに驚きます。ストリーミング配信サービスが日本に来たときは散々日本では流行らないと言われていましたが今はすっかり定着しました。


理由としてはiPhoneが若者を中心にスマホのスタンダードになったこと=Appleの定額制音楽配信サービス(Apple music)の利便性に気付いたこと。
そして、Line等日本人になじみのあるビッグネームが定額制音楽配信サービスに乗り出したことが大きいです。これに付随して当時は洋楽ラインナップが中心だったものが邦楽もふんだんに扱うようになったということですね。実際ここが一番大きいポイントだと思います。

 

私が定額制音楽配信サービスを利用するようになったのは昨年9月にSpotifyが日本上陸した際です。
初月に無料体験だったかで加入し、ラインナップに惹かれ継続課金しています。
洋楽PUNKが好きな私としては日本ではそれほど知名度がなくCDが手に入らないようなアーティストの音源をすぐ聴けること、そして思ったより邦楽ラインナップもあり私の好きな昭和歌謡まで聴けることが毎月1,000円払っている大きな理由です。
それ以外にも普段聞かないジャンルだとしても豊富なラインナップから一瞬でアクセスできる点、ダウンロードもできるのでWIFI環境でダウンロードしておけばパケットを食わないのも利点です。


ちなみに私はGoogle Play Musicにも最近加入しました。Google HomeからSpotifyに繋ぐとワンテンポ遅いというのとSpotifyにないラインナップが一部やっぱりあったりするというのが理由です。私の好きな04 Limited Sazabysという日本のバンドの曲はGoogle Play MusicにはありますがSpotifyにはありません。


スマートスピーカーで流す音楽はストリーミングが主流です。「○○(曲名やアーティスト名)を聞かせて」というときにライブラリからだと曲が限られますし、スマートスピーカーの魅力としてBGM的に「メロウな曲を聞かせて」、「寝るときにぴったりの曲を聞かせて」等シーンに合わせたプレイリストを要求できることも大きいですのでストリーミングサービスに加入していないと魅力半減ともいえます。

 

ストリーミングサービスは無料体験も活発にやっていたりSpotifyなら今三か月間100円とかいう破格のサービスもやっていたりしますので、まだ試したことがない!という方は是非使ってみてください。

どれにすればいいのかわからないと悩んでいる方はいくつか無料体験期間中に入って試してみて自分の好きなアーティストが多いサービス、使いやすいサービスを探してみるのが一番手っ取り早いかもしれませんね。

 

以上、がぞいえでした。