器用に貧乏に生きる

どうもがぞいえです。普通に生きることって簡単に見えて難しい。誰しもが少しは特別に生きたいって考えてるから。普通だけど特別な暮らし。

メガネ型、ネックバンド型ウェアラブル360°カメラ登場!

 

https://www.phileweb.com/news/d-av/201801/08/42985.html

 

Phile webより。

 

いやー早速熱いニュースが入ってきました。

 

昨年より圧倒的にその需要も供給も拡大している360°カメラ。


RICOH(リコー)のTHETA(シータ)がそのラインナップ、価格帯から圧倒的なシェアを誇っています。
自分の周囲365°つまり周囲、足元頭上まですべて一枚の写真や動画として残すことができる360°カメラ。
そんなのいる?って思う人も多いと思いますし、私自身もそうだったのですがRICOH公式THETAの宣伝動画を見てその気持ちも変わりました。ぜひご覧になってください。

(店頭動画見つかられなかったのでこちらを)

 

youtu.be

 

お子さんがいる家庭だとか新婚旅行だとかその瞬間の音や臨場感をそのまま残しておけるというのは非常に大きなメリットかと思います。

 

絵→写真→映像→360°映像
この進歩は素晴らしいですね。思い出を形にして(データですが)残すスタイルが増えてきました。一瞬一瞬の切り取り方は好みですがそのバリエーションが増えることは多様な現代社会にはうれしいことです。

 

私はPSVRを持っているので、撮影したものがVRコンテンツとして自分で楽しめるというのも魅力です。

 

ここまで言っておきながらまだTHETAは所持しておりません。。。

一番低価格帯のやつでもいいかな~とも思って買おうとしたんですが、5分しか映像が撮影できないことやどうしても自分で腕を掲げて撮らないといけないので使う場面もかぎられる(三脚の使用は可能)ところで少し悩んでいました。
(といいつつ夏のボーナスでの購入も検討)

 

ここまで360°カメラについて書いてきましたが今回のCESで発表されたのはメガネ型&ネックバンド型です。
【自分が360度の中心になるので腕を掲げたりするストレスから解放され、より自分の目線での撮影が可能になる】というメリットがあります!


まだ発表されたばかりなのでなんともわかりませんが、デメリットとしては自分から離れた絵が撮影できないことでしょうか。

どうしても自分の目線もしくは誰かの目線でしか撮れないですしね。

でもこのカメラを利用すれば、お子さんの成長過程や海外旅行の壮大な風景などより自然な形で撮影ができると思います。

欠点は見た目がやっぱり「不自然」なことですね。笑

 

重要な市場のひとつとして360°カメラが認められてきたことは今後の重要なファクターになってくるんじゃないでしょうか。

 

注目の市場の一つです。


以上、がぞいえでした。